手術症例

2015年12月の院長手術症例の一部です

16.01.06

アポクリン汗腺嚢胞切除

嚢胞内に液体が貯留する病気です。外科的に切除することで根治します。

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肝嚢胞切除

肝嚢胞は良性病変ですが、肝臓から発生した嚢胞が大きくなり、腹部臓器を圧迫することがあります。

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橈尺骨骨折整復

小型犬はちょっとした高さからの落下でも骨折しますので注意しましょう。

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2015年11月の院長手術症例の一部です

15.12.07

片側椎弓切除(椎間板ヘルニア整復)

ダックスフントは胸腰部のヘルニアになりやすく、重度の場合早急な圧迫解除が必要です。

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声帯切除

高齢・痴呆などでやむを得ない事情がある場合声帯切除をすることがあります。

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大腿骨頭切除

レッグペルテス・股関節形成不全などでは疼痛軽減のため、骨頭を切除することがあります。

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2015年10月の院長手術症例の一部です

15.11.04

両側肛門嚢摘出

肛門嚢炎・破裂を何度も繰り返す場合は摘出を検討します。

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脛骨近位端骨折整復

脛骨は膝の下に位置する骨です。強い衝撃により骨折することがありますので注意しましょう。

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滑車溝造溝・脛骨粗面転移術

重度の膝蓋骨内方脱臼がある場合、複数の術式を組み合わせて整復します。

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2015年9月の院長手術症例の一部です

15.11.04

会陰ヘルニア整復

未去勢の高齢犬に好発する疾患です。会陰部の脇から膀胱・直腸などが逸脱します。

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大腿骨遠位成長板骨折

成長期に起こりやすい骨折形態です。整復しないと良好な骨の成長が妨げられます。

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膝蓋骨内方脱臼整復

小型犬では膝蓋骨が脱臼しやすくなっています。痛みを伴う場合は手術をおすすめします。

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2015年8月の院長手術症例の一部です

15.09.08

猫の膿胸(胸腔洗浄)

咬傷などが原因となり、胸腔内に膿が溜まって呼吸困難や食欲低下が見られます。

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橈尺骨骨折整復

トイプードルは骨が割り箸程度の細さしかなく、骨折しやすいため注意してください。

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頸椎ヘルニア整復(ベントラルスロット)

頚部には大事な血管・神経が多いため、繊細な手術が必要です。

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2015年7月の院長手術症例の一部です

15.08.10

胆嚢摘出術

胆嚢破裂および肝臓の一部裂傷があり、重度の腹膜炎を起こしていました。

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断指術

小さな腫瘍ですが、細胞診の結果悪性であると判明したため断指を行いました。

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脛骨粗面剥離骨折整復

脛骨粗面の骨折は若齢犬に多く、ジャンプするなどの衝撃により起こる場合があります。

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2015年6月の院長手術症例の一部です

15.07.10

甲状腺癌摘出

周囲組織(血管・神経)との癒着がはげしい場合は、摘出が困難となります。

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椎間板ヘルニア・椎体固定術

ヘルニア手術は骨を削る必要があり、ヘルニアの範囲が広いほど骨折のリスクが高まります。

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脛腓骨骨折整復

交通事故などの強い衝撃が加わった際は、骨折が複雑になり整復が難しくなります。

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2015年5月の院長手術症例の一部です

15.06.22

会陰尿道瘻形成術

尿道閉塞を繰り返す場合は陰茎を切除し、細い尿道をなくすことで再発を防ぎます。

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ウサギの子宮腺癌摘出

ウサギは子宮疾患の発症率が高いため、若齢時に避妊手術をすることをお勧めします。

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大腿骨頭切除

大腿骨頭壊死や繰り返す股関節脱臼がある場合骨頭部を取り除き、疼痛を緩和します。

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2015年4月の院長手術症例の一部です

15.05.07

前十字靭帯断裂整復

肥満気味の子、元々膝が弱い子になりやすく、急に後ろ足を地面につかなくなります。

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大腿骨骨折整復

一番太い骨ですが、高所からの落下などの衝撃で折れることがあります。

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腸内異物摘出

異物が腸に詰まって時間がたつと腸が壊死し、命にかかわることがあります。注意しましょう。

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2015年3月の院長手術症例の一部です

15.04.06

右側会陰ヘルニア整復

去勢手術をしていない場合、会陰ヘルニアの発生率は上昇します。去勢は早めにご検討ください。

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消化管腫瘍切除

腫瘍自体により症状が出るのではなく、二次的に腸閉塞を起こし、便秘や嘔吐などを呈します。

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猫の橈尺骨骨折整復

猫を外に出す場合は交通事故に十分注意してください。骨折では済まないこともあります。

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