手術症例

2012年8月の院長手術症例の一部です

12.08.01

前十字靭帯断裂整復

先天性や激しい運動によって膝の靭帯が切れてしまうことがあります。根治には手術が必要です。

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胃切開及び胃内異物摘出

物誤食の際、便とともに排泄されることもありますが、この様に手術が必要な場合もあります。

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肥満細胞腫摘出

肥満細胞腫の見た目は皮膚の湿疹に類似していますが、比較的発生が多い皮膚の悪性腫瘍です。

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2012年7月の院長手術症例の一部です

12.07.01

椎間板ヘルニア整復

M・ダックスフンド等の胴長種に多い病気です。場合によっては緊急手術になることもあります。

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消化管腫瘍摘出

長引く下痢・嘔吐などの症状がある場合、消化管の腫瘍の可能性もあります。注意が必要です!

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ハムスターの腹部皮下腫瘤切除

小動物の手術は非常に高いリスクを伴いますが、止むを得ない場合、切除を行うこともあります。

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2012年6月の院長手術症例の一部です

12.06.01

大腿骨頭切除

大腿骨の骨頭を切り落として関節をなくすことで、骨の接触を制限するようにします。

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乳腺腫瘍及び片側乳腺全摘出

雌性ホルモンに大きく影響されると言われています。予防には避妊することをお薦めします。

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瞬膜腺固定(チェリーアイ整復)

瞼と眼球の間にある瞬膜腺が飛び出たままになってしまった状態です。遺伝性の高い病気です。

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2012年5月の院長手術症例の一部です

12.05.01

脛骨遠位端骨折整復術

若齢の活発な仔に起こりやすい骨折です。骨折部は今後の成長に関わるため整復は重要です。

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腎臓腫瘍摘出術

血尿を主訴に来院されました。 犬では腎臓が腫瘍化するケースは大変稀です。

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うさぎの断脚術

後ろ足が骨折してしまい、骨折整復も困難と判断し、やむをえず断脚術を行いました。

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2012年4月の院長手術症例の一部です

12.04.01

腹腔内腫瘍摘出

腫瘍は大きくなるまで症状を示さないこともあります。定期的に健診を受けることが大切です。

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橈尺骨骨折整復

橈尺骨とは前足の骨のことです。足の細い仔、活発な仔に多く見られる骨折です。

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両側肛門嚢摘出

肛門嚢に炎症が起きると、炎症が進んでお尻に穴が空いてしまうこともあります。

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2012年3月の院長手術症例の一部です

12.03.01

膝蓋骨脱臼及び前十字靭帯断裂整復

膝関節の膝蓋骨と前十字靱帯に同時に障害が認められたものです。外科的処置が必要です。

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眼球摘出

目に障害を受け、視覚もなく痛みが伴う場合は目を取り除く外科的処置が必要になります。

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腸内異物摘出

消化できない物を食べてしまった場合、胃もしくは腸に詰まり重篤になる場合があります。

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2012年2月の院長手術症例の一部です

12.02.01

中手骨骨折整復

とても細い骨のため、折れやすくもあり、術後の絶対安静の管理がとても大切です。

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唾液腺嚢胞摘出

唾液腺以外の場所に唾液が漏れて溜まってしまい、嚢胞が出来た部分の顔や頸部が腫れてしまいます。

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鼠径ヘルニア整復

内股にある鼠径部より内臓の一部が逸脱する事で発生します。早期発見、早期治療が重要です。

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2012年1月の院長手術症例の一部です

12.01.01

大型犬の膝蓋骨内方脱臼整復

膝蓋骨内方脱臼は小型犬で多い病気ですが、大型犬にもみられます。根治には外科手術が必要です。

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中足骨骨折整復

後ろ足の足先、人で言うと足の甲のあたりの骨折です。若齢や骨の細い小型犬で多くみられます。

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胃捻転整復

大型犬に多く、もし食後の急な運動後に苦しそうにしていたらすぐに病院へ!命にかかわります。

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2011年12月の院長手術症例の一部です

11.12.01

椎間板ヘルニア整復

急に後ろ足が立たなくなった、動きがおかしいなどの症状があったらすぐに病院へご来院下さい。

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前十字靱帯断裂整復

膝に急激に、大きな力が加わった時に起こります。とても活発な仔、体重の重い仔は注意が必要です。

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肥満細胞腫切除

肥満細胞腫は浸潤性の高い悪性の腫瘍です。手術での切除も扱いの難しい腫瘍でもあります。

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2011年11月の院長手術症例の一部です

11.11.01

猫の大腿骨近位端整形術

過去に他院にて手術を受け、その後骨の変形が起こり、足を痛がるという症状が出ていました。

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尿道再建術

おしっこが出なくなった、といった症状があったらすぐに病院へ!命に関わります。

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直腸ポリープ切除及び内視鏡検査

直腸内のポリープの採材と病変の掻爬を行いました。内視鏡にて病変の確認をしています。

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