手術症例

2011年10月の院長手術症例の一部です

11.10.01

腫瘍の発生した前肢の切除術

肩に発生した腫瘍を肩甲骨ごと切除しました。筋や神経の走行が複雑で技術が必要な手術です。

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脛骨粗面剥離骨折整復

若齢の仔に起こりやすい膝の骨の骨折です。 活発な仔に多いですので気を付けて下さい。

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犬の子宮蓄膿症

高齢で避妊をしていない子に多い病気です。命に関わる病気ですので一刻を争います。

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2011年9月の院長手術症例の一部です

11.09.01

橈尺骨骨折整復

やんちゃな成長期の仔に多い前足の骨折です。思っている程骨は強くありませんから気を付けて下さい。

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犬の両側肛門嚢摘出

お尻から血が…ということで気付かれることの多い肛門嚢炎。再発しやすいので根本治癒は摘出が必要です。

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腹腔内腫瘍摘出

外見上、症状共に異常はありませんでしたが触診にて発見されました。定期的な健康チェックをお勧めします。

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2011年8月の院長手術症例の一部です

11.08.01

猫の前十字靱帯断裂整復

膝の内側の靭帯が切れてしまうことで、猫では交通事故等の外傷によって起こりえます。

尿が出ない症状を繰り返す仔に適応される手術です。尿石症の仔は要注意です。

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2011年1月の院長手術症例の一部です

11.01.01

大腿骨頭壊死症

若齢(成長期)の小型犬種に起こる、大腿骨骨頭が壊死してしまう原因不明の病気です。

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仔猫の大腿骨骨折整復

若齢の仔猫に多い大腿骨の骨折は成長板付近の骨折です。 成長板は骨の中でも最も弱い部分です。

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猫の両側肛門嚢摘出術

肛門腺が溜まりすぎる事により破裂してしまった状態です。小まめな肛門腺絞りが予防のカギです。

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2010年12月の院長手術症例の一部です

10.12.01

両側膝蓋骨脱臼整復

無理な運動等の負荷により両側の膝の骨が脱臼してしまいました。根治には外科手術が必要です。

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両側乳腺摘出術

お腹にしこりがある、といった主訴で見つかる事が多いです。早期発見がとても大事です。

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唾液腺嚢腫

炎症や感染などが原因で唾液腺が腫れてしまった状態です。今回は唾液腺の摘出を行いました。

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2010年11月の院長手術症例の一部です

10.11.01

椎間板ヘルニア整復

背骨の間にあるクッションがおかしくなってしまう事により起こります。非常に繊細な手術です。

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中手骨骨折整復

人でいう手の平を形成している骨が折れてしまいました。転落、事故などが原因です。

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先天性横隔膜ヘルニア

横隔膜から肝臓などの臓器が胸腔内に飛び出てしまう病態です。本症例は先天的なものでした。

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2010年10月の院長手術症例の一部です

10.10.01

頸椎ヘルニア(ベントラルスロット法)

頸椎ヘルニアの手術法です。術部が小さく、かなり繊細さを必要とする手術です。

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声帯切除

止むにやまれない理由により声が出ないようにするための手術です。

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ハムスターの巨大腫瘤切除

体の脇に大きな腫瘍が出来ていました。体がとても小さいため非常にリスクを伴う手術でした。

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2010年9月の院長手術症例の一部です

10.09.01

環軸(環椎・軸椎)亜脱臼整復

第1、第2頸椎の癒合が不完全な場合に起こります。 遺伝的要因が関与しているといわれています。

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前十字靱帯断裂整復

高所からの着地時、急な方向転換時の後に足をあげたり、痛がったりといった症状が見られます。

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脾臓摘出

脾臓は血液を貯留したり、免疫に関与しています。この症例では脾臓に腫瘍が見つかりました。

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2010年8月の院長手術症例の一部です

10.08.01

両側会陰ヘルニア整復

去勢をしていない雄に多い病気です。性ホルモンが関係しているといわれています。

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外側上顆骨折整復

いわゆる肘の関節内骨折の事です。高い所からの落下などの外からの衝撃により発生します。

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チェーリーアイ(第三眼瞼脱出)整復

瞬膜腺とよばれる目の構造物が飛び出てしまった状態です。根治には手術が必要になります。

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2010年7月の院長手術症例の一部です

10.07.01

脛骨粗面剥離骨折整復

成長期の仔に多い後ろ足の骨折です。急激な運動などの後に発生しやすいようです。

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肛門周囲腺腫切除

去勢を行っていない男の子に発生しやすい腫瘍です。外科的切除が有効です。

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尿道再建術

尿中に出来た結石は小さくても尿道に詰まります。雄猫に多く手術が必要になる場合があります。

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