手術症例

2010年6月の院長手術症例の一部です

10.06.01

生殖器原発腫瘍の全摘出及び尿道置換術

腫瘍により排尿困難となった症例です。難易度の高い非常に複雑な手術を行いました。

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橈尺骨骨折整復

ソファーやイスなど高さのあるところから飛び降りる時に起こりやすい骨折です。

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両側肛門嚢摘出術

臭い腺である肛門腺は溜まりすぎると破裂し何度も繰り返します。根治は外科的な摘出です。

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2010年5月の院長手術症例の一部です

10.05.01

下顎骨骨折整復

歯周炎により病的骨折を起こした症例です。こまめな口内環境のケアが予防のカギです。

138 139 140

 

直腸ポリープ切除

肛門からポリープが飛び出していました。汚れやすい所ですので術後のケアも大変な症例です。

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膀胱結石摘出

膀胱内に出来た石を摘出します。石が出来ないよう食事管理でコントロールすることもあります。

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2010年4月の院長手術症例の一部です

10.04.01

試験開腹

お腹の中にできた腫瘍を疑って開腹を行いました。一部腫瘍を切除しています。

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ウサギの歯根膿瘍

歯の根元が化膿して膿が溜まっています。排膿し、洗浄する手術を行いました。

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大腿骨頭切除術

大腿骨頭が変形し激しい痛みがあります。その変形した骨頭を取り去る手術です。

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2010年3月の院長手術症例の一部です

10.03.01

背側椎弓切除術

椎間板ヘルニアにより脊髄神経を圧迫し麻痺が出ています。その圧迫を取り去る手術です。

120 121 122

 

膝蓋骨内方脱臼及び前十字靭帯断裂整復術

慢性的な膝の炎症により負荷のかかった靭帯が断裂してしまいました。

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両側乳腺全摘出術

乳腺領域のできものを切除しました。幾つかあるできもののうち1つがガンでした。 早期発見早期治療が大事になります。

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2010年2月の院長手術症例の一部です

10.02.01

前十字靱帯整復術

断裂した前十字靱帯を人工靭帯に置換し、膝の安定化を図る手術です。

110 111 112

 

雄猫の尿道再建術

尿結石により尿道が閉塞したため、閉塞を起こす部位である陰茎を切除します。

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悪性腫瘍に伴う下顎切除術

下顎に悪性腫瘍が認められ、下顎骨を含めて摘出しました。 さらに広範に切除する場合もあります。

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2010年1月の院長手術症例の一部です

10.01.01

胃切開による異物摘出術

動物は食べられない物を何故か平気で飲み込んでしまいます。他人事ではありません。

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指間腫瘤摘出術

難治性の厄介な腫瘤を摘出しています。 腫瘍ではないのに大きくなることもあります。

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猫の中足骨骨折整復術

外に出ている猫に多い骨折場所です。交通事故などが主な原因となります。

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2009年12月の院長手術症例の一部です

09.12.01

橈尺骨骨折整復術

前肢の骨折ではダントツに多い場所です。特に小型犬で多く見られます。

092 093 094

 

腹腔内腫瘍摘出術

腹腔内に形成された腫瘍です。嘔吐や下痢を伴うことがあります。

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生殖器腫瘍摘出および腹部造尿路術

生殖器や尿道に腫瘍が生じたため、全て切除し、尿道を腹部に開口させるという大手術でした。

098 099 100

 

2009年11月の院長手術症例の一部です

09.11.01

会陰ヘルニア整復術および直腸の腹壁固定術

未去勢の高齢雄犬に多く発生し、肛門の脇の筋間から膀胱や腸が皮下に脱出する病気です。

082 083 084 085

 

声帯切除術

発声器である声帯を切除します。無駄吠えなどのトラブルで止む無く実施されました。

086 087 088

 

前十字靭帯人工置換術

膝を支える前十字靭帯が断裂したため、 人工の靭帯によって膝を安定させる手術です。

089 090 091

 

2009年10月の院長手術症例の一部です

09.10.01

眼球摘出術

眼球が脱出してしまい、機能も果たせない状態だった為、摘出に踏み切りました。

074 075 076

 

肘関節の骨折整復術

肘の関節は複雑で、非常に難易度の高い骨折の手術でした。

077 078 079

 

脾臓摘出術

腹部で巨大な腫瘍となった脾臓を摘出しました。

080 081

2009年9月の院長手術症例の一部です

09.09.01

椎間板ヘルニア

本来は椎間板の中心にある髄核が悪さをしますが、今回は椎間板そのものが脱出を起こしていました。 ダックスにしては珍しい例です。

065 066 067

 

猫の膵臓癌摘出手術

腹腔内に形成された膵臓癌を摘出しました。 腹膜にも転移しており、大変な手術となりました。

068 069 070

 

ラットの腫瘍摘出

家庭で飼われる囓歯類にしては比較的大きめのラットですが、 それにしても今回の腫瘤は大きかったようです。

071 072 073

 

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