手術症例

2009年8月の院長手術症例の一部です

09.08.01

重度の膝蓋骨内方脱臼整復術

膝蓋骨が長期的に脱臼して骨の変形を起こしている状態です。 長時間の大手術でした。

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横隔膜ヘルニア整復術

横隔膜が破れて、腹部の内臓が胸部に進入してしまいます。 呼吸困難など様々な呼吸障害が起こる致命的な病気です。

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ウサギの歯痕膿瘍

口と顔面周囲の皮下にチーズの様な膿が貯溜します。 難治性の病気です。

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2009年7月の院長手術症例の一部です

09.07.01

骨盤骨折整復術

骨盤周囲は沢山の筋肉があり、その整復は複雑な手術となります。

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指間膿瘍摘出手術

指の間に形成された難治性の膿瘍を摘出します。

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耳血腫の根治手術

耳の皮下で出血しています。皮膚に開いた穴から血液を逃がし、再貯留を防ぎます。

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2009年6月の院長手術症例の一部です

09.06.01

瞬膜腺固定術(チェリーアイ)

突出した瞬膜腺を眼窩に縫い付けて、再脱出を防ぐ手術です。

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肘関節脱臼・骨折整復術

肘関節の脱臼と骨折を同時に起こしています。 骨を元の位置に戻しつつ、骨折も整復します。

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2009年5月の院長手術症例の一部です

09.05.01

口唇形成手術

熱傷によって脱落し、変形した唇を形成手術により、ほぼ元通りに回復させました。

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橈尺骨整復手術

足の細い小型犬で発生しやすい前肢の骨折です。 ピンを用いて、骨折を整復しています。

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猫の肛門嚢摘出手術

肛門腺分泌液が溜まり過ぎて、肛門嚢が破裂したため、外科的に除去して原因を取り除きます。

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2009年4月の院長手術症例の一部です

09.04.01

雄猫の尿路再建術

雄猫は尿の結晶が尿道に詰まりやすいため、陰茎を切除して尿道を広げ、尿の詰りを改善します。

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精巣腫瘍摘出術

精巣腫瘍の種類によっては貧血を起こすタイプも存在するため、早期の摘出が望まれます。

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肘腫瘍&卵巣腫瘍摘出術

悪性が疑われる腫瘍の場合、早期の摘出が治療への鍵となります。

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2009年3月の院長手術症例の一部です

09.03.01

乳腺腫瘍摘出手術

腫瘍化した乳腺を摘出しています。 若齢の内に避妊をすることで大抵は予防が可能です。 悪性の確率は犬で50%、猫では何と80%と言われています。

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片側椎弓切除術(椎間板ヘルニア)

椎間板の内部にある髄核が脊髄腔へ突出し圧迫を及ぼすため、脊椎に窓を開けて突出した髄核を摘出します。

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兎の子宮卵巣摘出術(子宮疾患による)

漿液を溜め込んで膨張した子宮を摘出しました。 中齢から高齢の未避妊の雌に発生する事があります

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2009年2月の院長手術症例の一部です

09.02.01

異物摘出手術

腸に詰まった異物を摘出する、緊急性の非常に高い手術です。 手術が遅れると命の危険を伴います。

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腫瘍摘出

巨大な腫瘍を摘出し、生活の質を取り戻します。 この腫瘍は4kgの重さがあり、かなり胸を圧迫していました。

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脛骨骨折整復手術

折れた骨を元に戻して、足の機能を完全回復させる手術です。

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2009年1月の院長手術症例の一部です

09.01.01

子宮蓄膿症

子宮に膿が貯留し、犬や猫の体調の著しい悪化を招きます。 未避妊雌で高齢化した場合に起り易くなります。

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断脚術

腫瘍や様々な感染により、足の機能の他、生命に影響を及ぼす様な場合に実施します。
3本の足になってしまいますが、慣れると問題なく歩けます。

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膝蓋骨内方脱臼整復術

膝のお皿が内側に脱臼してしまう病気です。放っておくと歩行異常や関節炎を伴うようになります。

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