2010年7月の院長手術症例の一部です 脛骨粗面剥離骨折整復 成長期の仔に多い後ろ足の骨折です。急激な運動などの後に発生しやすいようです。 肛門周囲腺腫切除 去勢を行っていない男の子に発生しやすい腫瘍です。外科的切除が有効です。 尿道再建術 尿中に出来た結石は小さくても尿道に詰まります。雄猫に多く手術が必要になる場合があります。 公開日:2010/07/01 更新日:2014/10/22
大学病院に匹敵する獣医療の提供と飼い主様に徹底したインフォームド・コンセントしています。
大切な家族でお困りの際には、お気軽に相談ください。